カラーコーディネートの豆知識
色の組合せ方

風船を選ぶとき色の組み合わせで悩むお客様が多くいらっしゃいます。
これはお店でもウエディングなどの打合せのときにも多いですね。
そんなときに「私はセンスがないから・・・」とおっしゃったりしますが、本当にそうでしょうか。

実は色の組み合わせ方には理論があります。カラーコーディネートというものです。この理論のほんの初歩だけ知っていれば色の組み合わせは問題ありません。理論の裏付けがあるのですから自信を持って選びましょう。

 

1.角度による配色 
 
 これは色相環の色をバルーンに置き換えたものです。
この色の並びをベースにして、角度によって組合せる方法です。
 
 
たとえば披露宴会場のような落ち着いた雰囲気の空間には、1番目のアイデンティティーや2番目アナロジーが合わせやすく、会場の雰囲気をこわしません。

4番目のコンプリメンタリーは補色といわれ、コントラストがハッキリした組み合わせです。代表的なイメージにクリスマスの赤と緑があります。

7番目のトライアード、8番目のテトラードは賑やかなパーティーなどに適しています。


なんか余計わからなくなってきた・・・(@_@)
そんな声が聞えてきそうですので、もっと簡単な方法をご紹介しましょう。

色調(トーン)を合わせましょう。   
   
   
色の明暗・濃淡・鮮やかさなど色の調子を色調(トーン)といいます。色は違っても同じトーンの組み合わせは色の感じが似ており、どんな色を合わせても統一性が生まれます。
これだけを気をつけておけば大丈夫です。その上で最初の角度による配色をちょこっとだけ取り入れてあげれば、さらによくなってきます。
 
   
そして迷い始めて何が何だかわからなくなってきた場合にはこれです。   
最初に考えた組み合わせに戻りましょう
最初に選んだものというのはベストなものである事が多いものです。

最後に色々なカラーイメージをご紹介します。見ているだけでもワクワクしてきますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
※古い資料を使用しているため、バルーンカラーの名前はすでに廃盤になっているものがございます。ご了承ください。 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   


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